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環境にやさしい木造住宅 「三島 ひのき 桧 ヒノキ 檜」工務店 成良建設
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木材の住宅は炭素を固定し、解体された後はリサイクル材として使うことのできる、環境にやさしく優れた住宅な
です。「木造住宅」を建てることは、街に森をつくることと同じなのです・・・
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1. 炭素の固定 |
木材は製材後は成長しませんが、都市に移動しても木造住宅や家具として、同
じように炭素をストックします。この炭素固定量は、1棟の木造住宅(135m2)に
すると、約6.75トンにもなります。これは「森林の約400m2」に相当します。
「木造住宅を大切にすることは、森林を大切にするのと同じ」なのです。
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2. 木材はリサイクル材料
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木材は「素材→角材→板材→削片(チップ)→繊維→燃料」と多段階的な再利
用が可能な材料です。
木造住宅は解体後もリサイクル材として使うことができます。そしてリサイクル
後も姿かたちを変え、さらに数十年炭素を固定し続けるのです。
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3. 森林資源は循環しています |
若い木はCO2をたくさん吸収します。年をとり成長量が減少した木はCO2を吸収
しなくなります。そこで、CO2をあまり吸収しなくなった人工造林を適切に伐って
新しい木を植えることが必要です。日本の森林の場合、年間全体の約1.2%伐
採されますが、成長によって約3.4%蓄積されますので、結果的に約2.2%ずつ
増加していることになります。循環する限り、森林資源が枯渇する心配はない
のです。
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4. 木造住宅が森林破壊を招くことはありません |
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建築用の木材は主に人工造林から造られます。「伐ったら植える」という原則を
守る限り木材資源は循環していき、自然破壊を招くことはありません。
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